電源を必要とするTAP装置があるが、電源が停止した場合の影響はどのようになりますか。

UTP用タップやリジェネレイションタップでは電源を必要とします。UTPタップでは分岐信号と主信号の信号経路をアイソレーションする為の増幅器を必要とするからです。リジェネレイションタップではアイソレーションと信号増幅に使用します。これらの装置で電源が停止した場合、内部のリレーが切り替わり、内部回路と主信号経路を切り離し、主信号経路をスルーにします。分岐側の信号は出力停止になりますが、主信号経路は確保されネットワーク通信は継続されます。これをフェイルセーフ機能とよびます。ちなみに、ネットオプティクス社のタップ装置で電源を必要とする装置は全てリダンダントパワー機構を採用しています。